凡リーマンくらんちのLifeStyles

行動に移すための「キッカケ」となる知識や役立つ情報を発信します。そして雑記。

【意識するだけ!】オンラインでのアポイントで成果を出すたった2つの方法

目次

  1. オンラインでのアポイントで成果を出すたった2つの方法

  2. まとめ


凡庸なサラリーマンパパ(2児)こと、凡リーマンのくらんちです。

今の時代、先方に対面で会えない営業職のみなさん、大変ですよね。

会いさえできればなんとかできるかもしれないのに!とお悩みの方。

どうすれば、打ち合わせまで持ち込めるのか、大事なことは、2つだけです。

     オンライン打ち合わせのイラスト

オンラインでのアポイントの取り方で大事なこと

1. 何が伝わるのか、伝わらないのか理解する

  

   考える人のイラスト

成果が出ている人が周りにいる以上、自分または環境に、問題は存在します。

次回取り上げたいと思いますが、環境には「変えられるもの」と「変えられないもの」があります。

ただし、まずは自分です。自分の問題点を正しく理解しないことには、環境が変わったとしても、同じ失敗を繰り返すことになるのです。

では、どうやって問題を見つけるのか。

対面からオンラインに変わって、何が違うのでしょうか。

ここから理解していきましょう。

 

<対面⇔オンライン>

・視認できる ⇔ 視認できない

 

なんといってもこれです。

会いに行って元気に挨拶すれば、嫌な気持ちになる人はいません。

しかし、そこで相手が拾う情報はそれだけではありません。

 

・身長

・顔立ち

・髪型

・姿勢

・服装

・仕草

・目線

・表情

 

ぱっと思いつくだけで、見て「感じる」情報がうんと存在しているのです。

オンラインではこの情報が全て「想像」に変わります。

SNSやメッセージでの印象はすごく良かったのに、会ったら残念な人いますよね。

まさにこの逆の現象です。

人は、字や声の情報よりも圧倒的に「見て」取得する情報の方が多いのです。

要は、さきほど挙げた特徴が「魅力的」だから話せていた。話していく内にさらに魅力が引き出されていた。

しかし、オンラインではこの魅力が伝わっていないので、話が繋がっていかない。

 

分かりづらいですね。

 

はい、実はこれが答えです。では、答えについて整理していきましょう。

2. わかりやすさを追求する

    説明が分からない人のイラスト(男性会社員)

ズバリこれです。

会って目で見る情報がなくなるのだから、「音声」や「文章」で勝負するのです。

僕もまだまだ勉強する身ですが、ビジネスにおいては基本は箇条書きです。

いや、原則といっても良いです。

デザイン要素として色やフォントサイズで惹きつける「掴み」は重要です。

ですが、伝えたい事は、絶対に箇条書きです。

 

そして、これは、話すときも同じです。

最初に、何について話すのか、箇条書きをイメージして簡単に説明。

その後に内容について語るのです。

デザイン要素として、声色や声量・表情・仕草・目線などが入ってくるわけです。

そして、このデザインが上手な方が、陥りやすい罠だった、ということなのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ビジネスマンなら「知っとるわい」と言いたくなる当たり前なことではありますが、真剣に考えることは、あまりなかったのではないでしょうか。

ちなみにもっと当たり前すぎて割愛していますが、

相手の気持ちはきちんと考えましょう。

いくらわかりやすくても、相手のニーズに合わないと意味がありませんからね。