【生きる力】これからの時代に必要なスキルはこれ1つ
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【生きる力】これからの時代に必要なスキルはこれ1つ
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まとめ
凡庸サラリーマンパパ(2児)こと、凡リーマンのくらんちです。
大企業で決済事業の管理とプレイングマネージャーをやっとります。
さて、自分もそうですが、
今回は30代なら直面する、いや、直面すべき問題ですね!
- ・これからの社会ってどうなるんだろう?
- ・自分は将来困らずに生きていけるのだろうか?
- ・会社と自分の関係に悩んでいる
これらにバシっとお答えする内容となっています。
では早速いきましょう!
【生きる力】これからの時代に必要なスキルはこれ
情報編集力
はい、出し惜しみなし!いきなり答えです!
ズバリ、これからの時代に必要なスキルは「情報編集力」です。
何のことかというと、
・思考力
・判断力
・表現力
これらのことを指します。なんとなくわかりますよね。
むしろ、わかっとるわいと言いたくなりますね。
ですが、明確にわかっていると言えますか?
では、明確にするために、どんな場面でも役に立つ汎用性抜群のビジネススキル「比較」で見てみましょう。
わかりやすかったので、有名すぎてゴロゴロ転がっている、藤原和博先生の提唱する「生きる力の逆三角形」をそのまま掲載させていただきました。
詳しくはこのワード↑を検索すれば講演会の内容がそのまま載っているようなサイトがトップにでてきますので、興味のある方は一読ください。文部科学省も言い始めているくらいですので説得力ありますよ。
話を戻しますと、これからの時代を生きていくには、左の情報処理力ではなく、右の情報編集力を磨く必要がある、ということになります。
なぜでしょうか。
比較して違いを見れば、明らかになります。
・情報処理力=答えがあるものを早く・正確に言い当てる能力
・情報編集力=その場・状況に合わせた納得解を導き出す能力
これではっきりわかりますね。そうです。
情報処理力は、機械・AIがもっとも得意とする分野なのです。
逆に、情報編集力とはまさに「空気を読む」「気持ちに寄り添う」「盛り上げる」「感情を揺さぶる」
こういった人間関係の中でみんなが納得する答え=納得解を見つける能力のことです。
勘違いしないで欲しいのは、言語コミュニケーションが得意じゃないといけないかというと、そんなことはありません。
非言語コミュニケーションも尊く、活躍できるものです。
アートや音楽、モノ作りといったものでもコミュニケーションは生まれます。
誰に影響があるのかわからないこの記事も、たまたま目に止まった、同じビジネスパーソン、サラリーマンの方の何か役に立つことがあったらいいなと、コミュニケーションの一つだと思って、僕は執筆しています。
実は、記録(自分の)と言語化・文章力の勉強だと思っていることも理由です。はい、言いたかっただけです。
とにかく、人類史上ぶっちぎりのスピードで時代が変わっている真っ只中に生まれてきてしまった僕たちは、この変化を楽しめなければオワコンです。
時代の変化に置き去りにならないように、「情報編集力」を正しく理解して、これからの人生に役立てたいですね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
これからの時代に必要なスキルは、なんとただ1つ「情報編集力」でした。
え、ほんとにそれだけ?
と感じる方もいらっしゃると思います。
でも本当にそう思えるには実感が必要ですよね。
まだ起きていないことでも「そうなるだろう」という実感です。
それはもしかしたら、「知っておくべきことを知らない」だけかもしれません。
全てのことの大前提で大事なのは、行動・変化し続けることです。
ですが、行動に移すには、キッカケが必要ですよね。
では次回はそのキッカケ作り、
「行動に移すための必要な知識」をお届けしたいと思います。
それでは!